─君は輝く空の上─
あったかい手
──────────────────
《ジリリリリリ》
「ふあ~…もう朝!!」
鳴りっぱんなしの目覚まし時計を止めた。
今日もいつもどうりの6時間授業か。
やだな。
なんかいい事ないかな♪
私は制服を着て、ネクタイを巻いた。
そしていつものように、縦長の鏡の前に立つ。
制服に乱れがないか、髪に乱れはないか、確認する。
《ジリリリリリ》
「ふあ~…もう朝!!」
鳴りっぱんなしの目覚まし時計を止めた。
今日もいつもどうりの6時間授業か。
やだな。
なんかいい事ないかな♪
私は制服を着て、ネクタイを巻いた。
そしていつものように、縦長の鏡の前に立つ。
制服に乱れがないか、髪に乱れはないか、確認する。