─君は輝く空の上─
思い
ドアが開き、お兄ちゃんがドアから顔を出した。


『行くか?』



私は鞄を持って、髪と服を整えた。



「うん!」



階段を降りて、携帯にMailがないか確認し、ブーツをはいた。



そして、電車で2つ先の駅で降りて、デパートに向かった。



『じゃあ、3時にここ集合な?来なかったらMailか電話しろよ?』



こことは、デパートの中心地点。


休憩場所みたいな所?


椅子が置いてある。



「了解!!」


お兄ちゃんと別れてある所に向かった。



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