─君は輝く空の上─

俺がいない間にそんな事があったのかよ。


『だから花音は…』


《俺も止めようとしたが、花音が彰は悪くないからこないでって》



花音…。

なんで俺に話してくれなかったんだ?




『そうか…、ありがとな?じゃあ』




俺は電話を切り、屋上に向かった。




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