─君は輝く空の上─
真っ白の屋上
屋上に着くと、辺り一面真っ白だった。
「真っ白!!」
『スゲー』
朱蓮の最高の笑顔久しぶりにみたな。
やっぱ自然の嘘のない笑顔が1番いい!
「寒くない?」
『ん?あぁ、大丈夫だ。花音は?』
「大丈夫だよ」
まぁジャンパー着てるから寒くない。
それにしても雪凄いなぁ。
2月が1番寒いって言うけど本当に雪が降るくらい寒い。
毎年雪は全然降らないのに。
『なんかスゲー落ち着く』
「だよね!朱蓮ずっと外に出てないからね?」
『ああ、1ヶ月ぶりぐらいかな?』
1ヶ月も外に出てないってヤバイじゃん!
しょうがない事だとしても。
気分転換はしないと──。
「真っ白!!」
『スゲー』
朱蓮の最高の笑顔久しぶりにみたな。
やっぱ自然の嘘のない笑顔が1番いい!
「寒くない?」
『ん?あぁ、大丈夫だ。花音は?』
「大丈夫だよ」
まぁジャンパー着てるから寒くない。
それにしても雪凄いなぁ。
2月が1番寒いって言うけど本当に雪が降るくらい寒い。
毎年雪は全然降らないのに。
『なんかスゲー落ち着く』
「だよね!朱蓮ずっと外に出てないからね?」
『ああ、1ヶ月ぶりぐらいかな?』
1ヶ月も外に出てないってヤバイじゃん!
しょうがない事だとしても。
気分転換はしないと──。