─君は輝く空の上─
───────────────────────────────────────────────────────


ん…─?


あれ?


私いつの間に寝たの?


私、ジャンパー脱いだはずなのに、肩にかえてくれてる。


朱蓮かな…?



あっ!



朱蓮も寝てる☆


寝顔久しぶりに見た。


なんか和む。


朱蓮の目にかかってる前髪を手でどけた。



はぁ───



このまま時間が








止まればいいのに。





< 272 / 325 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop