─君は輝く空の上─
そっと朱蓮を見たら、また決まって空を眺めている。
なんでだろ──?
ずっと疑問に思ってる。
理由が聞きたい…けど、聞いていいのかな?
「なんでずっと空眺めてるの?」
聞いちゃったよ~…!!
思った事はすぐ口に出るから。
『空が1番好きなんだ。
空を見てたら、落ち着くし』
そう思えば、空って落ち着く。
「空綺麗だよね!」
『あぁ、輝いて見えるし』
そっと空を見た。
確かに、輝いてる☆
太陽の光が雲の隙間に直線に通ってキラキラして見える。
「輝いてる…─」
『だろ?』
「うん!」
なんでだろ──?
ずっと疑問に思ってる。
理由が聞きたい…けど、聞いていいのかな?
「なんでずっと空眺めてるの?」
聞いちゃったよ~…!!
思った事はすぐ口に出るから。
『空が1番好きなんだ。
空を見てたら、落ち着くし』
そう思えば、空って落ち着く。
「空綺麗だよね!」
『あぁ、輝いて見えるし』
そっと空を見た。
確かに、輝いてる☆
太陽の光が雲の隙間に直線に通ってキラキラして見える。
「輝いてる…─」
『だろ?』
「うん!」