─君は輝く空の上─
そしてもう、5月になった。
4月が過ぎるの早かったな。
いつもどうり屋上でお弁当を食べようと、ドアを開けた。
朱蓮だ!早いなくるの。
えっ??どうしたの??
なんだか、心臓を押さえて倒れこんでいる。
私はお弁当を置いて、朱蓮のそばに行った。
『はぁ、はぁ、はぁ、あ、ん、あ、はぁ、はぁ』
ヤバイ!!
めちゃめちゃ苦しそう。
私は
朱蓮の腕を肩にかけ、保健室に運んだ。
《ガラ》
「どうしたの?」
「屋上でしんどそうに倒れていたので…」
これで良かったのかな?
よくわかんないよ。
先生は朱蓮をベッドに寝かせた。
「先生今から出張なのよ…だから、見てあげてくれるかしら?」
私が?
まぁいっか…
「はい」
「じゃあ担任の先生に伝えておくわ」
「ありがとうございます」
そう言ってドアから出ていった。
4月が過ぎるの早かったな。
いつもどうり屋上でお弁当を食べようと、ドアを開けた。
朱蓮だ!早いなくるの。
えっ??どうしたの??
なんだか、心臓を押さえて倒れこんでいる。
私はお弁当を置いて、朱蓮のそばに行った。
『はぁ、はぁ、はぁ、あ、ん、あ、はぁ、はぁ』
ヤバイ!!
めちゃめちゃ苦しそう。
私は
朱蓮の腕を肩にかけ、保健室に運んだ。
《ガラ》
「どうしたの?」
「屋上でしんどそうに倒れていたので…」
これで良かったのかな?
よくわかんないよ。
先生は朱蓮をベッドに寝かせた。
「先生今から出張なのよ…だから、見てあげてくれるかしら?」
私が?
まぁいっか…
「はい」
「じゃあ担任の先生に伝えておくわ」
「ありがとうございます」
そう言ってドアから出ていった。