─君は輝く空の上─
教室に行って席表を見た…。


私はかわらず、窓側の1番後ろ!



朱蓮は…




うそ~!!




と、と、隣!?



こんなに奇跡って起きるの?


夢じゃないよね?


私は目をこすってもう一度見てみた。



「夢じゃない…」



夢じゃないよ!


嬉しい!☆



「花音良かったじゃん、緒方くんと隣で」


「うん!!」




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