過去へのダイブ~100年分恋した~


掃除を一通り終えると太陽は真上に上がっていた

『そろそろお昼かぁ…』

食べ物、何も無いなぁ


ヒナタに聞いてこよう


私はお金持ってないし


『ヒナタ?お昼だけどどうする?』


何時ものように襖越しに話しかけた




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