過去へのダイブ~100年分恋した~


中に入ると元気な若い娘さんが「いらっしゃい」と声をかけ席に案内してくれた


お昼だからか店の中は混んでいて私達も相席だった


私とヒナタの相席の人はいかにも江戸っ子の商人って感じの男性二人組だった


その二人は何やら話し込んでいた


私とヒナタはざるそばを頼んで二人組の話を聞いていた




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