過去へのダイブ~100年分恋した~


「空の上には多分何も無いんじゃねぇかい?」


「いやいや、空の上には雲が広がってんだよ」


なんて会話だった


ヒナタは無表情でそれを聞いている


すると二人組の1人がヒナタに話しかけた


「兄ちゃんはどう思う?」


するとヒナタは少し考えて「空の上には沢山の星があるだろ?夜まで星は見えないけど多分昼でも見えないだけでちゃんとあると思う」


それを聞いた二人組は感心したようにヒナタを見る




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