過去へのダイブ~100年分恋した~


『…そうだったんだ、でも名前は?思い出したの?』


「いや、名前は屋敷の主がつけてくれた俺が日向に立ってたからって」


『なんかうける!』


「うける?」


『あぁ、面白いって意味だよ』


「ふぅん…で?そっちは喋んないの?秘密」


『……』


ヒナタに私の秘密を...ヒナタなら受け止めてくれるかな?



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