過去へのダイブ~100年分恋した~
空羅と加代とヒナタ


私を見たヒナタは少し慌てた感じで話し掛けてきた


「お前…大丈夫か?」


『大丈夫!私免疫力高いから!それより働き口ないかな?』


「近くの団子屋に募集の紙が貼ってたけど」


『そう!ありがとう』


それだけ言って私は屋敷を飛び出した


近くの団子屋ね!


入ったことないけど場所はわかる!


私は団子屋までダッシュした


ワラジは走りにくい



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