過去へのダイブ~100年分恋した~


「……うっ」


ヤバい起きるかな?


慌てて隠れようとしたけど遅かった


「誰だ……女か?」


『……あ』


どうしよう

私があたふたしていると少年はゆっくり体を起こし私を睨む


「何処から入ってきた?それにその格好…なんだ?」


制服姿の私を見て不思議そうだった


やっぱりちゃんとタイムスリップできたんだ!


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