ブラックホール〜俺様最強キング〜Ⅱ
そう言われると恥ずかしくて侠也から体を離そうとしたけど、頭を捕まえられていて離れられなかった。





「計算でも俺をこんな気持ちにさせれんのはお前だけだ。お前の誘いならいつでものってやる」





そのままあたしはベッドに寝かされて、あっという間に服を脱がされてしまった。



あたしの心臓の動きはさらに速くなっていく。






「侠也、死にそう」


「あ?」


「心臓が」


「天国にいかせてやるよ」





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