ブラックホール〜俺様最強キング〜Ⅱ
侠也はあたしの体を少し離し、上からまたがって見下ろしてきた。





「誘ってきたのはお前だからな」


「うん、抱いてよ」


「そんなに俺を喜ばせてどうする気だよ」





侠也のその言葉にチクリと胸が痛んだけど、今は考えたくなかった。



ただ早く侠也を感じたかった。






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