魔界代表と天使の子っ!!
「あ、そういえば、リムにこれを渡しておこう」
黒い分厚い辞書みたいな本を渡された。
鍵がかかってる本だ...
「う...本?」
「それにお前の使える魔法が書いてあるから」
「でも..鍵かかってるよ?」
「呪文がある..."ミスティック..オープン"だ」
「やって...みるよ?」
『ミスティック・オープン..』
カチャっ...
ひ、開いた!!
「開いたよっ...?」
「閉めるときは..分かってるな?」
「ミスティック...クローズ?」
カチャっ...
「ふわぁ..閉まっちゃった...」
「その魔法は集中しなくてもつかえるからな」
集中...?
「どういうこと...?」
「ある程度の魔法になると集中して唱えないと使えないんだ、だけどそれは..初級だから使える」
「ほぇー...」
黒い分厚い辞書みたいな本を渡された。
鍵がかかってる本だ...
「う...本?」
「それにお前の使える魔法が書いてあるから」
「でも..鍵かかってるよ?」
「呪文がある..."ミスティック..オープン"だ」
「やって...みるよ?」
『ミスティック・オープン..』
カチャっ...
ひ、開いた!!
「開いたよっ...?」
「閉めるときは..分かってるな?」
「ミスティック...クローズ?」
カチャっ...
「ふわぁ..閉まっちゃった...」
「その魔法は集中しなくてもつかえるからな」
集中...?
「どういうこと...?」
「ある程度の魔法になると集中して唱えないと使えないんだ、だけどそれは..初級だから使える」
「ほぇー...」