Sweet Love

「悪ぃ;女子がうざくてさ;」
「全然いいよ!」

ヤバイ‥
話さなくちゃ!

「あのね、私、あなたが好きなの。」

「俺のことが!?」

「うん///」
雄也は考え込むようにしてから、私に近づいてきた。

「何?///」

「お前さ、鈍感過ぎなんだよ。」

「え?」

すると、雄也は私に優しく、甘いキスをしてくれた。

私、期待しちゃうよ‥

「俺、好きな女じゃないとキスしないから☆」

それって‥‥

「俺も南が好き♪」

「本当!?」

「おぅ☆これからは本物の恋人としてよろしくな♪」

「うん///」

この日から、私たちは見事に恋人となったんだ。
< 8 / 14 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop