ジェノサイダー
第一章
少女
少女は中学生。少女は友達とカラオケに遊びに行った…そしてその帰り道、友達としゃべりながら歩いてる。友達の名前は裕子と遥
「ちょっと〜歌いすぎて声出ないんだけど〜」遥が言った
「なに言ってんの〜そんな歌ってないくせに〜」裕子が答える
いつもの会話。少女は見守りながらいつものように歩いている。
しばらく会話が続き友達との別れ道。
「じゃあね裕子、遥…また明日」少女が言って、「うん、じゃあね〜また明日〜」裕子達が言った
帰り道。もう夕方だがおそらく母さんはかえってないだろう…といつものように本屋に足を運ぶ。
その時
「キャッーーーー」
叫び声が聞こえる。
裕子の声。
少女は振り返り今来た道を急いで戻る…裕子に何かあった?と考える…だが一つ疑問もうかぶ。
遥もまだ一緒のはずなのになんで裕子の声だけ聞こえたんだろうと…
だがすぐに理由がわかった。
遥の体が2つにに切断されていた…生首、胴体…足元に生首が転がっている…少女は後ずさりした…なんで?
それしか考えがうかばなかった。
ーーーー裕子
すぐに裕子を追いかけようとするが足が動かない
だが行かなければ、裕子が危ない
少女は走り出した
「いやーーこないでーーーーー!」
裕子の叫び声
向こうから聞こえる
走る
…だがどこにいるかわからない
別れ道
考えてる時間はない…少女は右の道を選んだ
「ちょっと〜歌いすぎて声出ないんだけど〜」遥が言った
「なに言ってんの〜そんな歌ってないくせに〜」裕子が答える
いつもの会話。少女は見守りながらいつものように歩いている。
しばらく会話が続き友達との別れ道。
「じゃあね裕子、遥…また明日」少女が言って、「うん、じゃあね〜また明日〜」裕子達が言った
帰り道。もう夕方だがおそらく母さんはかえってないだろう…といつものように本屋に足を運ぶ。
その時
「キャッーーーー」
叫び声が聞こえる。
裕子の声。
少女は振り返り今来た道を急いで戻る…裕子に何かあった?と考える…だが一つ疑問もうかぶ。
遥もまだ一緒のはずなのになんで裕子の声だけ聞こえたんだろうと…
だがすぐに理由がわかった。
遥の体が2つにに切断されていた…生首、胴体…足元に生首が転がっている…少女は後ずさりした…なんで?
それしか考えがうかばなかった。
ーーーー裕子
すぐに裕子を追いかけようとするが足が動かない
だが行かなければ、裕子が危ない
少女は走り出した
「いやーーこないでーーーーー!」
裕子の叫び声
向こうから聞こえる
走る
…だがどこにいるかわからない
別れ道
考えてる時間はない…少女は右の道を選んだ