続・極甘彼氏は幼なじみ☆



「そう…だったんだ…」


「可哀想とか思わないでね?

逆にラッキーなの。

だって大好きな凌に近づけるから。

今だっていとこだからって一緒に住めるし。

想いを伝えてから…
ほんとのこと言うの。



…だけど…彼女がいたなんてね…


でも…負けないよ?
これからはあたしと凌は同じ家に住むんだから。
…2人っきりなんてたくさんあるんだよ?」










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