すれ違い

忠「あれからずっと
  美奈を見てたで....」

美「そっか..」

忠義が急に話してきた

忠「美奈が好きになった。」

美「...」

忠「でも俺には無理やもんな」

美「え?」

忠「侯くんがおるやん?
  だから俺には...」

美「私も好きだよ...」

忠「へ?」

美「大好き大好き大好き!」

忠「ありがとう」

そういって抱き締めてきた

それを見ていたかのように
侯くんたちがきた

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