ココロ -不良校に舞うサクラ-
ちなみに望はというと。
この殺気を利用(?)して、軽いトレーニングをしていた。
望もめっぽうケンカとかは強いのだが、心愛には劣る。
心「望、なにやってんだ? メシ食うぞ」
望「へ? あ、うん」
そして何事もなかったようにメシを食った心愛であった。
一段落してノンビリしていると、誰か扉をたたくものが居た。
心「んあ?誰だ」
長「失礼します! 心愛さんはいらっしゃいますか!」
心「お留守」
長「えっ… いらっしゃいます…よね?」
心「あぁ」
長「自分、末尾長吉(マツオナガキチ)といいます! 以前、黒崎組の出入りでお世話になりやした!」
心「…あぁ、だから見覚えがあったんだ」
長「先ほどは、心愛さんとは知らず失礼しやした」
この殺気を利用(?)して、軽いトレーニングをしていた。
望もめっぽうケンカとかは強いのだが、心愛には劣る。
心「望、なにやってんだ? メシ食うぞ」
望「へ? あ、うん」
そして何事もなかったようにメシを食った心愛であった。
一段落してノンビリしていると、誰か扉をたたくものが居た。
心「んあ?誰だ」
長「失礼します! 心愛さんはいらっしゃいますか!」
心「お留守」
長「えっ… いらっしゃいます…よね?」
心「あぁ」
長「自分、末尾長吉(マツオナガキチ)といいます! 以前、黒崎組の出入りでお世話になりやした!」
心「…あぁ、だから見覚えがあったんだ」
長「先ほどは、心愛さんとは知らず失礼しやした」