彼氏とメル友との上手な付き合い方



昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴っても、

私達はベランダから動こうとしなかった。



「次の授業サボろっか。」


今度は俊が私に寄りかかりながら言った。



本当に俊がいてくれて良かった・・。


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