俺とアイツの関係
これまで見たコトがない楽しそうで、悪魔の笑みを浮かべた健斗
これは健斗の計算ですか…?
「脱がせて欲しいって言えよ。そんな力の入ってない身体で脱ぐことなんて出来る?」
うぅ〜…
また図星。
健斗の言う通り、息も上がってて身体が思うように動かないわたしは自分で脱ぐことなんて出来るはずもなく
これまでにない恥ずかしさを感じながらも
「…………脱がせてくださぃ………」
言った…
まともに健斗の顔が見れなくて俯く
「よくできました」
そうわたしの耳元で囁いた健斗
それに反応してビクッとなったわたしの身体
健斗はクスッと笑いながら残り半分のファスナーを下ろした
「ドレスって脱がせやすいな」
そう言いながら健斗はわたしの服を全部脱がせた
そして生まれたままの姿に……
もう恥ずかしくて死にそうだよ///
健斗はまた、わたしをお姫様抱っこをして浴そうに向かった