俺とアイツの関係
褒めまくらないで!
なんかこの人達、そのままにしてたら何時間もここに居そうな気がする
「健斗は〜?」
香織ママがそう聞いてきたので健斗を捜した
「居た。香織ママ、端の席で接客してます。健斗」
「ん〜我ながらうちの息子まぁまぁイケてるわね」
まぁまぁなんだ…
厳しいな香織ママ
「え〜健斗君すごくカッコイイわよ〜」
そこからはわたしと健斗の褒めあいで。
恥ずかしいし、ずっとここに居るわけにはいかないから、この場をそっと離れた