俺とアイツの関係

「こっち来いよ」


抱きしめたい。


嫌と言われるかと思ったが、すんなりと来てくれた


「抵抗したって悪あがきだってわかったんです」


「そ。」


いい子いい子。


奈々を抱きしめながら、服の中に手をいれた。


本気で俺、盛り過ぎだと思うわ…。
父さん達が言うことあながち間違ってねえみたいだな。


…でも、欲しいんだ。


「さっき…ダメだって言いましたよね…っっ」


「でも、俺に触れられるとおかしくなっちゃうんだろ？」


言われた時、かなり嬉しかったな〜♪


「…っっ」


「声、我慢しなくてもいいよ？」



ﾊﾞｼｯ


「痛ってー！」