なみだ~瞳から流れるダイヤ
春の出会い
「はぁ・・・」
私はこれから、高校の入学式だ。
朝、緊張して誰とも話すことができなかった。
だから、入学式が終わって教室に入ったら、皆に話しかけようっておもった。
しばらくして、入学式が始まった。
ながーいながーい校長の話。
ながーいながーい成績トップのヤツの話。
そしてながーいながーい入学式が終わった。
生徒は皆教室に指示どうり向かった。
私のクラスは、1-c・・・
なんかなぁ・・・
ぱっとしない教室。
紺のブレザーにクロと赤のチェックスカート。薄いピンクのカッターシャツに赤と黒のチェックのリボン。それに私は、薄いピンクのカーディガンを羽織ってる。
男子は、紺のブレザーに緑とクロのチェックズボン。薄い緑のカッターシャツに緑と黒のネクタイ。
校則では、アクセサリーをつけてくるのは禁止されている。
でも、ほとんどが、ピアス、ネックレス、ブレス・・・
髪も金髪や赤毛、茶髪が目立つ。
私は、控えめの茶色だ。
ピアスは中学の頃してたけど高校受験に関るとおもってはずした。
ネックレスもブレスもしてないふつうの女子高校生。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

叶わない恋
mizuki卍/著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop