時間を止めて…
再開
待ち合わせ場所の"赤池駅"
よく母と赤い電車に乗ったのを覚えている。
集合時刻は、PM2時。
待ち合わせ時間より早く着いたウチは、やることがなくてどーしよと思っていた時に制服を来た女子高生に話しかけた。
「あのー…誰かと待ち合わせしてるんですか?」
知らない高校生に話しかけたウチ。
『違いますよー、迎えに来るの待ってるんです。』 おとなしいく答えた高校生。見た目は、ウチよりも明らかに小さくてウチは、同年代だと思った。
「そーえば高1ですかー?」
おそるおそる聞いてみた。
『違うよー。高3だよ(笑)』
「えっそー何ですか!」
『そっちわ?』
「高1です。豊明住みの!」 『えーあたしも豊明だよ!』
住んでいる市が偶然同じで盛り上がって話していた途中…。
ピリリーン♪
ウチの携帯が鳴った。
" FROM 吉田 佑一"
少し遅れる(汗)
遅れるとメールが来たウチは、その女子高生の親が迎えに来るまで話していた。
よく母と赤い電車に乗ったのを覚えている。
集合時刻は、PM2時。
待ち合わせ時間より早く着いたウチは、やることがなくてどーしよと思っていた時に制服を来た女子高生に話しかけた。
「あのー…誰かと待ち合わせしてるんですか?」
知らない高校生に話しかけたウチ。
『違いますよー、迎えに来るの待ってるんです。』 おとなしいく答えた高校生。見た目は、ウチよりも明らかに小さくてウチは、同年代だと思った。
「そーえば高1ですかー?」
おそるおそる聞いてみた。
『違うよー。高3だよ(笑)』
「えっそー何ですか!」
『そっちわ?』
「高1です。豊明住みの!」 『えーあたしも豊明だよ!』
住んでいる市が偶然同じで盛り上がって話していた途中…。
ピリリーン♪
ウチの携帯が鳴った。
" FROM 吉田 佑一"
少し遅れる(汗)
遅れるとメールが来たウチは、その女子高生の親が迎えに来るまで話していた。