《完》流されオンナ流、幸せの見つけ方
ヒンヤリ冷たくて
滑らかな、細い指の感触。






同時にフラッシュバック
する断片的なシーン。






夕べのルイくんとの記憶だ……。





こんなときに
思い出しちゃうなんてサイアク。






あたし自身の脳まで、
あたしを責めてんのかな。





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