馬鹿は家に帰れ



「それで、光は何が好きなの?」


あの後私たちは理事長を置いて特別クラスに向かってる


なんで特別なんだろ?



「…甘いものは好きですね。」


「へぇ~。」



あんま興味なさそ…



「そういえば名前聞いてません」

私は身長の高いその人を見上げて言った。


いあ・・本当高い・・180以上?
私が170くらいだし。


「あ、そーだね、俺は
立花 光夜(コウヤ) 17歳
一応光と同じ特別クラス3年。」



…なんか疲れそうだな(遠目)



と、思った瞬間





ドンッッッ!!!



「あいてっっ」


「っは!?」




背中になにやらデカイ物がぶつかった
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