ヴァンパイア2~貴方の秘密~




「それでは、お先に失礼します」


「また宜しくね!」



丁寧にドアをしめ
私は携帯を取り出す。


「和田くん…」



通話ボタンを押すとワンコールが鳴り終わる前に和田くんが出た




「もしもし!!?」




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