愛しの不良様☆
プロローグ




両親をなくしてから、ずっと一人だった。



助けてもらいたくても、誰もそばにいなかった。



ただ、泣くことしかできなかったの。



いつの間にか光を求めるのを止めた私。



そんな私は、笑顔を忘れてたいた。



私は、幸せになれないのかな?







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