ギャル恋!
―――――

「ナミっ寝てんな!」

バシッ

「いたっ」

すっかり夢の中に入っていたあたしは、瑠美の大声&突然の肩の痛みにより目覚めた。


あぁ、瑠美来たんだ…。
そんで瑠美があたしの肩叩いたのか。


「もうー、面倒くさかったんだから!早く作戦とやらを考えよ!」

やっぱり瑠美は来てくれた。(笑)

うん、優しい♪


「んー、ほんとにどうしよっかなぁ…」


やっぱりあたしは頭が良ろしくないから、瑠美に頼もう。





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