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「大好きなケイティー先生になら、着せられようが脱がされようが、かまわない!」

「いやいや、脱がされたらケイティー先生逮捕なんだけどさ。まあ、わかった」

コワルスキーは立ち上がると、「また今度、話を聞きにきてもいいかな?」とトモヤに聞いた。

「・・・かまいませんけど、僕のところに来るより、しっかりそうさして本当の犯人を捕まえたほうがいいんじゃないですか?」
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