キミシダイ




「……ごめん…悪乗りし過ぎたな」


そう言って、額にキスをした星君は起き上がり、私を膝の上に座らせた…


向かい合わせに座らせるから、自ずと足は開いてしまう//


「せ…星君…スカート短いからパンツ見えちゃうよ///」


「じゃあ、そんなバイト辞めろ……………なぁ…月は彼氏出来た?」


「…出来る筈ないじゃん…あたしがすきなのは…」


「俺達…結婚しねぇ?」



突然のプロポーズ?にしばし時が止まる…



この人は何言ってんの?



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