キミシダイ



ゆっくり優しく重なる身体…

4月になったばかりで、まだ少し肌寒いのに汗ばむ二人…



優しく…激しく突き上げられ揺れる胸…乱れる息…


自然に漏れる喘ぎ声…キスなんかじゃ塞げない…





「ハッ…ア…月…愛してるッ…」


「アンッ…せっ…星…クンッ…あた…し…もっ…愛して…アッ…や…もぅ…また…ンッ…あ…せん…せぇ///………ッッ!!!」



ビクビク波打つ身体にキスの雨を降らせた…


私の中が落ち着き始めた頃、深くキスをしてラストスパートを掛け深く突き上げる…



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