キミシダイ



声にならない…






星君の息遣いが…






星君の体温が…






星君の全てが気持ちいいの…







再び絶頂を迎えた私…同時に星君も…





こんなに星君に愛して貰えるなんて…夢みたい…




大好きだった先生…


今では大切な彼…




頭真っ白になると『先生』って呼んじゃうけど…許してくれるよね?



「午後……式場とか見に行くか」



「……うん♪」


ドキドキするのも…苦しくなるのも…嬉しくなるのも……全部星君…キミシダイなんだよ…だから離さないでね?


私はずっと、先生の星君も、御主人様の星君も、彼氏の星君も全部…



「愛してる」




~end~

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