緑の君~月下の森~Ⅰ
「さゆり…。」
しかし…。それはさゆりではなかった。ミイラにさゆりの制服…。ダミー。






上から影が落ちる。回避したが間に合わない。
体液が滴る。






「アキラ残念だったわね。私はそんなにバカじゃあないわ。」






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