CLEAЯness


そう思っている間もなく…

私はプハッと口を開けた




「んあ…っ!!!」


口の中にドロドロとした悪臭を放つ液体が侵入してきた。

口を閉じようとするが先生の力には勝てない




ごくん...


飲み込んでしまった。



先生はかなり笑顔。


「谷沢ありがとっ♪♪明日また準備室来てなっ」



そう言うと満足気にその場を去った…





「…最悪教師」


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