叶わなくても
二人の電話の時間。
「詩織ね、今度デザイナー任して貰うって」
「嬉しそうだな」
「そりゃ、親友だし」
「だな?」
「うん」
いつもいつもこの時間が、ゆったり出来る。
聖也も、「クラスは持ったけどまだまだ新米だ」って言ってた。
皆、忙しい中頑張って勉強をしている。
ところがある日、事件は起こった。
「ねぇ、今日羽衣暇?」
「うん どうしたの?」
「え~っと、一緒に新しく出来たカフェ行こうかなぁ・・・と、思って」
誘ってきたのは、大学の友達由伊香。
「うん いいよ!」
「じゃあ、十時に駅で」
「うん」
用意をして、駅に行く。
「お待たせ」
「ううん さぁ、行こう!!」
「うん」
由伊香と、他の友達の二人と来た新しく出来たカフェ。
「お待たせ~」
でも、何故かそこには男の人が四人。
「もしかして・・・」
「そう合コン」
「何で~あたし、彼氏居るのに」
「ごめん~急に行けなくなった子が居て・・・」
「でも・・・」
「今日だけだから!!」
「・・・」
「ねっ?」
「・・・分かった」
「ありがとう!!」
「詩織ね、今度デザイナー任して貰うって」
「嬉しそうだな」
「そりゃ、親友だし」
「だな?」
「うん」
いつもいつもこの時間が、ゆったり出来る。
聖也も、「クラスは持ったけどまだまだ新米だ」って言ってた。
皆、忙しい中頑張って勉強をしている。
ところがある日、事件は起こった。
「ねぇ、今日羽衣暇?」
「うん どうしたの?」
「え~っと、一緒に新しく出来たカフェ行こうかなぁ・・・と、思って」
誘ってきたのは、大学の友達由伊香。
「うん いいよ!」
「じゃあ、十時に駅で」
「うん」
用意をして、駅に行く。
「お待たせ」
「ううん さぁ、行こう!!」
「うん」
由伊香と、他の友達の二人と来た新しく出来たカフェ。
「お待たせ~」
でも、何故かそこには男の人が四人。
「もしかして・・・」
「そう合コン」
「何で~あたし、彼氏居るのに」
「ごめん~急に行けなくなった子が居て・・・」
「でも・・・」
「今日だけだから!!」
「・・・」
「ねっ?」
「・・・分かった」
「ありがとう!!」