叶わなくても
心地よいキスを、終わらせ二人で手を繋いで歩く。
「出店、いっぱいだね」
「ああ 何食べたい?」
「ん~~、かき氷」
「何味?」
「苺」
「OK」
「毎年、聖也は食べないよね?」
「だって、甘いし・・・」
「そうかなぁ?」
「ああ 俺にはな じゃあ、買ってくるからあそこに座っていて」
「ありがとう」
いつもいつも、聖也は優しくてあたしはそんな聖也に胸キュン☆
こんな事、口が裂けても聖也には言えない。
そんな事を考えていると聖也が、かき氷を買ってきた。
「美味しそ~~」
「はい」
「ありがとう」
「どういたしまして」
あたしは早速、かき氷を口に入れる。
「ん~~、美味しい」
「出店、いっぱいだね」
「ああ 何食べたい?」
「ん~~、かき氷」
「何味?」
「苺」
「OK」
「毎年、聖也は食べないよね?」
「だって、甘いし・・・」
「そうかなぁ?」
「ああ 俺にはな じゃあ、買ってくるからあそこに座っていて」
「ありがとう」
いつもいつも、聖也は優しくてあたしはそんな聖也に胸キュン☆
こんな事、口が裂けても聖也には言えない。
そんな事を考えていると聖也が、かき氷を買ってきた。
「美味しそ~~」
「はい」
「ありがとう」
「どういたしまして」
あたしは早速、かき氷を口に入れる。
「ん~~、美味しい」