軽薄男に鉛弾を【新☆パラレル・ワールド企画作品】
「ありがとうございます」
真っ赤な顔してペコリと頭を下げる怜を見た深は
(まぁ純一郎は気付いてないだろうが怜ちゃんってメガネ外したら間違いなく可愛い…こんなアラレちゃんみたいなのじゃなくてコンタクトにすりゃいいのに…)
と思っていた…けど
「深さん…買ってくれるのは嬉しいけど…これ高いよ」
怜の説明だと80万するらしい…
確かに…学生にゃキツいな
「だけど…俺には、コイツがある」
と取り出したるは…アメリカン・エクスプレス・カード
「おお〜忘れる時は出かけずにってアレか?」
素早く反応した純一郎だが…
「バカ逆だ!出かける時は忘れずに…だろうが」
カード万歳
支払いは計画的に
真っ赤な顔してペコリと頭を下げる怜を見た深は
(まぁ純一郎は気付いてないだろうが怜ちゃんってメガネ外したら間違いなく可愛い…こんなアラレちゃんみたいなのじゃなくてコンタクトにすりゃいいのに…)
と思っていた…けど
「深さん…買ってくれるのは嬉しいけど…これ高いよ」
怜の説明だと80万するらしい…
確かに…学生にゃキツいな
「だけど…俺には、コイツがある」
と取り出したるは…アメリカン・エクスプレス・カード
「おお〜忘れる時は出かけずにってアレか?」
素早く反応した純一郎だが…
「バカ逆だ!出かける時は忘れずに…だろうが」
カード万歳
支払いは計画的に