軽薄男に鉛弾を【新☆パラレル・ワールド企画作品】
怜が後ろの棚をごそごそと…
また何か探してるらしいが…
「これ、じいちゃんが町内会の慰安旅行で中国行った時のお土産なんだけど…」
妙な物を差し出した。
見たところ何かの残骸っぽい…どうひいき目に見ても一般人にはゴミでしかないのだが…
「怜ちゃん…これは?」
当然グッチーにも、この謎の物体の正体は解らない…が
「東鶏冠山北保塁の外壁の残骸…いつもお世話になっとぉけん」
どうやら怜は常連客に特別サービスをしてるらしい…
それを見て若干のジェラシーを感じた深は、羨ましそうな顔をするが…
「うわぁ〜来るな!向こう行けっ!」
何故か突然、純一郎が叫びだした。
また何か探してるらしいが…
「これ、じいちゃんが町内会の慰安旅行で中国行った時のお土産なんだけど…」
妙な物を差し出した。
見たところ何かの残骸っぽい…どうひいき目に見ても一般人にはゴミでしかないのだが…
「怜ちゃん…これは?」
当然グッチーにも、この謎の物体の正体は解らない…が
「東鶏冠山北保塁の外壁の残骸…いつもお世話になっとぉけん」
どうやら怜は常連客に特別サービスをしてるらしい…
それを見て若干のジェラシーを感じた深は、羨ましそうな顔をするが…
「うわぁ〜来るな!向こう行けっ!」
何故か突然、純一郎が叫びだした。