軽薄男に鉛弾を【新☆パラレル・ワールド企画作品】
「フン…どうせ弾込めてないんだろ?俺がいつまでもビビりっぱなしと思ったら大間違いだ」

威勢のいい純一郎を見た深は

「あ〜怜ちゃん…純一郎はバカだからほどほどに手加減してやってね…んじゃ俺帰るから…」

深としては、まだ居たかったが…あんまり居座るとラストシーンに影響するので大人しく退散していった。

「あ〜あ坂本先輩帰っちゃった…私一人でこんな強欲なチビ女の相手させるなんて…」

ぶつぶつ愚痴るミューに

「おいおいミュー…俺がおろうが…」

と焦りの純一郎…

ってより金払ったら用なんて無いんじゃなかったのかコイツら…
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