軽薄男に鉛弾を【新☆パラレル・ワールド企画作品】
「昨日書かされた証文取り返さなきゃいけないの」

あ〜そういうの書いてたんだ。

ところが…

「あと50万払ったらね」

ゲベール銃に弾を込めながら怜が呟いた。

「え〜何で?」

ビックリ仰天のミュー

「お前しれっと上乗せしやがったな」

ミューの顔色を伺う純一郎は、すかさず援護する…が

「最初から変えとらんめぇが…鎧の代金300万と店の修理代50万…って」

怜の言葉でやっと思い出した…350万だって事を

さて…どうする?
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