軽薄男に鉛弾を【新☆パラレル・ワールド企画作品】
「まさかケツの穴に当たるとは思わんやった」

怜にとっても予想外だったらしいが…

「こら〜怜!」

怒鳴りながら店内に入ってきたのは…

「あ…お母さん」

食事の支度をしてた怜の母が乱入して来た。

そして

「さっさと試し撃ちの的片付けり!業者に頼んだら高くつくっちゃけん」

そんな母の剣幕に

「もう…お母さんケチやけん…ほらアル中女、アンタそっち持って」

そそくさと純一郎の身体を運ぶ二人だった。



〜とりあえず おしまい〜
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