軽薄男に鉛弾を【新☆パラレル・ワールド企画作品】
「俺も怜ちゃんみたいに射撃上手くなりてぇな」

と遠い空を見ながら怜を思い浮かべるが

「その前に支払いだろ?バイト頑張れよ」

流に励まされる始末…

骨董品屋の一人娘に惚れると…金がかかるんだね

それでも

「俺は自分の進むべき未来が見えたんだから満足さ」

爽やかな笑顔を浮かべバイト先に向かう深

果たして彼が思い描く未来とは…


久しぶりの快便に身悶えしている純一郎には縁の無い事だった。



〜〜〜〜おしまい〜〜〜〜
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