美少女と美少年の事情


「失礼しまーす。」

「あっ・・・「きゃああああああああ」

やっぱり!こないだ会った"東 隆都"って人だ。先日あったときは、時間が時間だったから、暗かったし顔の細かいトコロまで見れなかったけど、今は教室内の電気で机が右端の前から三番目の席でもあのときよりはちゃんと見える。

やっぱり、イケメン・・・?と言われる部類だ。

そして、女子の黄色い歓声でそれだけ良いってことは読者の皆様もわかるだろう。

「女子落ち着けよー。」

「そうだぞ!まともに落ち着いているのは神谷と男子ぐらいだ!」

「・・・はあ。えーっと、先生、何をすれば良いのでしょうか?」

< 19 / 19 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop