あたしの初恋

2告白

あたしはしばらく呆然のままだった。

すると「俺と付き合ってほしい。」・・・ん?

「なに?」もう一度聞いた。

「だから俺と付き合え」

はぁ?うそ!うそでしょ?学校1のれおくんが?あたしに?

とにかくあたまがいっぱいになった。

「えとっえーっと・・・いいよ。」

「でもあたしなんかでいいの?」そうだよ。

あたしなんかでいいのかな?れお君の口が少し開いた。

「お前が良いんだよ!つーかもうお互いよびすてなっ!!」ってあたしを見て

とてもうれしそうに笑っていた。


放課後一緒に帰ることになった。あたしは高校生の目標を早くも達成できた!!

帰ってらみに報告しなきゃ!そうあたしはルンルンだった。

でも1つ心配なことが・・・

それはクラスの女子にまた何か言われないか・・・とっても不安だった。

れおにはなそかはなさないかまよったけど話すことにした。

れおは真剣に聞いてくれた。そして・・・

「大丈夫、れあは俺が守るから。」って!!

もう怖くないよ!!

あたしれおを信じる!!

それからあたしとれおは手を繋いで帰った。

初彼なんか実感があまりない。
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