Sweetらぶ★コンプレックス










が…しかし、







鞠哉は止まらなかった。





キキーッ…



ドンッドンッ









…嘘、嘘よ…そんな…



大きな花束をポトリと地面へ落とした。




そして、あたしの頬に大粒の涙が流れる。




「鞠哉ー!!!!!!!!!!!!」
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